ようこそ、香川大学医学部附属病院
救命救急センターホームページへ

このHPは香大救命の全てをみていただけるように力いっぱい作りました。ぜひ隅から隅まで見て頂いて、香大救命のすべてを感じ取ってください。 香川県は全国で一番小さく、県庁所在地周囲に人口および病院が偏在する一方、離島も散財しており「地方」の典型と思います。香大救命は県庁から車で30分の郊外の丘の上で周りは田畑ばかりの場所にありますが、2022年4月よりドクターヘリ事業も始まり、全県から重症患者さんが集まる体制作りが始まっています。
当科には救急をベースとして、外科・整形外科などをサブスペシャリティとする外傷外科医、脳神経外科をサブスペシャリティとする神経集中治療医、内科での経験を生かしてHospitalist/Intensivistとして力を発揮する集中治療医など、さまざまなフィールドで研鑽を積んだ医師が集まっています。すべてのスタッフ一丸となって患者さんの救命のために日々奔走し、香川県ひいては日本全国で1つでも多くの命を救うために活動して参ります。

香川大学医学部救急災害医学教授/救命救急センター長 黒田泰弘